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呼魂太鼓とは

呼魂太鼓(KODAMA‐DAIKO)

 「こだま」とは、樹木に宿る精霊『木霊(昔、こだまechoは木霊の仕業と信じられていた)』のことであり、その木をくり抜いて作る太鼓の中には魂が宿ると言います。太鼓を打つ事で、その魂を呼び起こし、一方通行でなく「こだまechoの様に行き交い、響き合い、人々の魂を呼び起こす。それが「呼魂太鼓」の願いです。

 1984年、吉田明弘によって創立される。会員数約80名。1994年、創立十周年記念発表会。1995年、日米文化交流ミッション・グランドフィナーレに参加、アトランタ及びニューオリンズへ遠征。アトランタでは観客全員のスタンディング・オベーションを受け、ニューオリンズでは地元のジャズバンドと観客を巻き込んでのジャムセッションを展開。1995年10月、馬頭琴のチ・ボラグ氏、ジャズトランペットの原朋直氏、津軽三味線の沼倉信雄氏と共演。1996年及び1998年、ロサンゼルスのUS-JAPAN EXPO‘96,‘98に参加。1996年より毎年、江戸三大祭で知られる深川の富岡八幡宮からの招待で「太鼓の宴〜神々への響き」に出演、このイベントは深川祭の名物になりつつある。1999年からは深川祭の本祭の年に地元白河二丁目の連合渡御の出陣及び迎えの太鼓を演奏。1999年3月及び8月、浅草国際通り商店街主催のビートストリートコンサートに出演。1999年9月、創立十五周年記念公演では、観客1000人以上を動員。2000年、茨城県総和町の「関東どまんなか祭」にゲスト出演。2002年、在カンボジア日本大使館再開十周年記念文化交流祭のフィナーレ「日本・カンボジア太鼓コンサート」に出演。その足でカンポットASACセンターとプレイベン小学校開校式でも演奏。市民立ち上げの「カンボジアに呼魂太鼓を送る会」のバックアップも有り、新聞やミニコミ誌や市広報など10近くのメディアに取り上げられる。

 レパートリーはオリジナル曲だけで約30曲有る。古来の日本太鼓の良さを継承しながらも新しい工夫を加え、様々なスタイルの演奏法を確立。喜怒哀楽全てを表現しうる芸術的な太鼓を目指すが、何と言っても観客を巻き込むパフォーマンスが「呼魂太鼓」の一番の魅力となっている。