マンハッタンのテロは大変な事件になってしまいました。11月に予定していたロス公演も、おそらく中止せざるを得ないでしょう。 それにしても、日本人はどうなってしまったのでしょうね。日本人観光客や留学生達が、倒壊したビルの前で記念写真をとったり、果ては救助活動中の消防士にまで写真を取ろうと声をかけたりしていたと言うのですから。この様子はニュースを通じて全世界に放送されてしまったと言うのです。怒りもさることながら、悲しささえ覚えます。アメリカの次に狙われるのは日本だと言うことを政府の方たちも感じているのでしょうか。こんな時こそ冷静な判断を重ねていただきたいと思います。戦争の悲惨さを一番知っているはずの日本が、もっと非暴力を叫んでも、それを責める人はいないと思うのですが。今、日本と言う国に一番欠けているのは、思想や信念、哲学といった精神文化ではないでしょうか。もっと人間が賢くなっていかないと、世紀末どころではない、もっと悲惨な結末が待っているような気がします。何も心配せずに思いっきり太鼓を打っていられる平和な世の中でありつづけて欲しい物だと思います。 Yoshida |